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米国 セクター分類変更でどの株が伸びるか

まずはロイター記事です!



[サンフランシスコ 22日 ロイター] - 9月に予定されている企業のセクター分類の変更で、フェイスブック(FB.O) など従来「情報技術(IT)」に分類されてきた巨大ハイテク株の一角が「通信サービス」に組み入れられることで、半導体クラウドコンピューティングなど時価総額で劣る「残留組」が輝きを増しそうだ。


S&Pは9月24日、主要株式指数や上場投資信託ETF)が企業を分類する際に使う世界産業分類基準(GICS)の変更に伴い、企業のセクター分離を見直す。

一般には大型ハイテク株とみなされている、いわゆる「FANG」のうち、フェイスブック、ネットフリックス(NFLX.O) 、アルファベット(GOOGL.O) 傘下グーグルの3社を、「電気通信サービス」から衣替えする「通信サービス」に組み入れる。ネットフリックスは「一般消費財」からの移籍で、アマゾン・ドット・コム(AMZN.O) は「一般消費財」にとどまる。


S&Pと共同でGICSを管理しているMSCIは11月に指数の見直しを行う予定。

GICSの大幅な変更はミューチュアルファンドのマネジャーの銘柄選びに影響を与え、パッシブ型運用ファンドは数十億ドル規模の資金配分見直しを余儀なくされる。

一方、ハイテクセクターは、アルファベットやフェイスブックなど大型の銘柄が通信サービスに移ることで、残留する銘柄が投資家の注目を集めるだろう。

ジョーンズ・トレーディングの首席市場ストラテジスト、マイク・オルーク氏は「実体はメディア企業であるこうした巨大銘柄の影響がなくなって、ハイテクセクターの眺めがすっきりする」と述べた。





おはようございまっす!公開忘れてました(笑

以前にも書いた事があったかなと思うのですが、セクターの分類変更が近づいて来てます。

企業の価値は変わらないけれど、投資家、
特にセクターで買ってるファンドとかには
もろに影響が出そうな案件ですね。

好調な米国ですからまた、ごそっと
お金の流れが変わる事で、より好調に・・・

なればいいですけどね。
アナリストの味方では大型株が抜けてそれ以外の株が注目されそうだとあります。

またハイテク株の分類見直しによってアップルのセクター内の比率が20%に高まり、
さらに注目されそうです。

アップル買おう(短略的)



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ちなみに全く売れてません!笑
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