え？ここに来てリセッションすか？

あいっ！おはようございますっ！

まさかまさかよ。

もう少しでプラ転という所で一気に下降しましたね。もう受け狙いとしか思えないんすけど。

たしかに、プラ転した所で別に何かあるというわけでは無いがっ！
それでもなんか騒ぎたかったぜい・・。

なんでこんなに下がってんのかというと、

２２日の米債券市場で３カ月物財務省短期証券（Ｔビル）と１０年債の利回りが２００７年以来約１２年ぶりに逆転した。

長短金利の逆転は景気後退（リセッション）入りの兆候ともみられる。

という訳でございますね。
投資家はこういうフラグに敏感ですね。
良いニュースが無いときは尚更のこと。
でも株価ってほんと結構先の事まで織り込み済って事多いんで、馬鹿には出来ないんですよね。

来週始めにはどうなるかな。
年末にもリセッション騒がれてましたが、
今は夏くらいまでは登り調子で行くって言ってたのに。あてにならんぜ、まったく。

昨日の米国市場の記事です。

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［ニューヨーク　２２日　ロイター］ - 米国株式市場は急反落、主要３指数の下落率が１月３日以来の大きさとなった。米欧の製造業指標が弱く、米国の長短金利が逆転し、世界景気低迷への不安が強まった。

３月の米製造業活動指標が予想を下回ったほか、欧州や日本の指標もさえなかった。これを受けて、米国の３カ月物財務省短期証券（Ｔビル）(US3MT=RR) と１０年債(S10YT=RR) の利回りが、２００７年以来約１２年ぶりに逆転した。長短金利の逆転は景気後退（リセッション）入りの兆候ともみられる。

エコノミック・アウトルック・グループの首席グローバルエコノミスト、バーナード・バウモル氏は「景気後退が迫っていると直ちに結論付けようとは思わない」とした上で、「地平線上に本物の雲が発生しつつある。問題はこれらの雲がどの程度暗くなり、景気後退の嵐を引き起こすかどうかだ」と語った。

Ｓ＆Ｐ総合５００種(.SPX) の主要１１セクター中、公益事業(.SPLRCU) のほかはすべて下落した。

「恐怖指数」の異名を持つシカゴ・オプション取引所（ＣＢＯＥ）のボラティリティー・インデックス（ＶＩＸ指数）(.VIX) の上げは２カ月ぶりの大きさとなった。

Ｓ＆Ｐ総合５００種、ダウ工業株３０種(.DJI) 、ナスダック総合(.IXIC) は週間でも下落した。

連邦準備理事会（ＦＲＢ）は１９─２０日に開いた連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で、成長ペースが鈍化する中、１９年の想定利上げ回数をゼロとし、よりハト派的な政策スタンスへの転換を鮮明にした。

金利に敏感とされるＳ＆Ｐ金融(.SPSY) は２．８％値下がりし、週間では昨年１２月遅く以来の大幅安を記録した。

個別株では、スポーツ用品大手ナイキ(NKE.N) が６．６％安。第３・四半期（１２─２月）決算は、北米売上高が予想を下回った。

米宝飾品大手ティファニー(TIF.N) は３．１％高。好調なインターネット通販を背景に、１９年度の売上高・利益見通しを堅持した。

米電気自動車（ＥＶ）大手テスラ(TSLA.O) は約３％安。コーウェンが、セダン型量産車「モデル３」の米需要について、価格の安い新車種が第２・四半期に投入されるまで軟調と予想した。

米ボーイング(BA.N) は２．８％安。ガルーダ・インドネシア航空(GIAA.JK) が、旅客機「７３７ＭＡＸ８」型機４９機の発注をキャンセルする方針と伝わった。金額の規模はカタログ価格ベースで６０億ドル相当とみられる。

米動画配信サービス大手ネットフリックス(NFLX.O) は４．５％値下がりした。米アップル(AAPL.O) が２５日、動画配信サービスの開始などについて発表すると予想されている。

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マイポからセクターです。

兎にも角にも待つのみ。
リセッションくるって明確に分かることはまず無いでしょうから、売り抜けることも出来ませんしね。

備えでもしたら良いかとも思いますが。
好調な株の売却も考えますかね。

でわまた来週でっ！
いつもありがとうございますっ！

LINEスタンプ作りました！
使って頂けたら最高です。
ちなみに全く売れてません！笑
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結構可愛いんですけどねぇ 笑
お気に入りは塩漬けです。

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