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持ち直しの米国市場 アップルの評価はいかに

あいっ!おはようございますっ!

ちょい持ち直しの米国市場です。
アップルが足引っ張ってますが、先日の発表しかりクアルコムの訴訟問題しかり。

アップル批判の記事は結構タメになります。
関連記事です。

[ニューヨーク 25日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米アップル(AAPL.O) には1つの大きな課題、つまり新たな収入源の創出がある。打開策は数多く出てきているのにどれも説得力は今一つだ。

ティム・クック最高経営責任者(CEO)は25日、動画ストリーミングサービスへの参入とオンラインゲームサービス、クレジットカードの発行を開始すると発表した。ただ各種のサービスは「分かりづらい」ものから、「多少革新的」なものといった範囲にとどまっている。

アップルにとって新しい製品・サービスのお披露目は、10年余り前のiPhone(アイフォーン)登場によって期待値が高まってしまった。iPhoneが革命的で既成概念を打ち壊したからだ。当時先行していたブラックベリー(BB.TO) 、ノキアモトローラと言った携帯端末メーカーは、自分たちの事業が激震に見舞われるのを目の当たりにした。

iPhoneなどの機器は今でもアップルの売上高のおよそ9割を稼ぎ出しているものの、販売の勢いに陰りが見えており、同社が軸足を端末から定額サービスに移行するのは理にかなっている。だからこそ今回の新サービス発表につながった。


ニュースアプリ有料版「ニュースプラス」は月額約10ドルで、300種類の雑誌を読むことができる。これは素晴らしいが、幅広いコンテンツを押さえているわけではない。特に目立つのは、ニューヨーク・タイムズ(NYT.N) とワシントン・ポストが対象に入っていない点だ。

クック氏がとりわけ注力するのは、動画配信におけるネットフリックス(NFLX.O) への攻勢だ。10年にわたる試行錯誤を経て、映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏らから支援を得る形で全面的なサービスを打ち出した。とはいえこのサービス「アップルTVプラス」はさまざまな階層やチャンネル、パートナーシップの寄せ集めの感があり、シンプルさからは程遠い。

より有望なのは、ゴールドマン・サックス(GS.N) が支援するクレジットカード事業だ。アップルは顧客獲得のために手続きの簡単さ、セキュリティーの強さや利便性などをアピールするとともにキャッシュバックを提示している。カード番号がないという目新しさもある。もっともアップルの参入は、JPモルガン(JPM.N) やキャピタル・ワン(COF.N) 、バンク・オブ・アメリカ(BAC.N) 、シティグループ(C.N) といった市場に確固とした基盤を築いている大手金融機関の奮起を促す材料にはなっても、業界の構図を一変させたり、現在の寡占状態を覆せる公算は乏しい。アクセンチュアのデータによると、大手金融4社のカード市場における合計シェアは既に50%を超えている。

問題は、クック氏が2時間かけて説明した今回のサービスは、どれも消費者にとって必須ではないことだ。市場の反応も正直で、アップル株だけでなく、競争相手となりそうなウォルト・ディズニー(DIS.N) やネットフリックス、大手銀行の株もほとんど動かなかった。

対照的にシティによると、アマゾン・ドット・コム(AMZN.O) が2017年にホールフーズ買収を表明した日には、小売りセクター全体で時価総額が約380億ドル減少した。

往年のアップルは人々を畏怖させる存在だったが、今やどこにでも転がっているような平凡な企業への道を歩もうとしている


昨日の米国市場の記事です。

[ニューヨーク 26日 ロイター] - 米国株式市場は上昇して取引を終えた。国債利回りが前日に付けた1年3カ月ぶり低水準を上回って安定し、5営業日続落していた金融株が持ち直した。

S&P500金融株指数(.SPSY) は1.1%上昇し、1日の上昇率としては2月15日以来の大きさとなった。

前日の米債券市場では10年債(US10YT=RR) 利回りが2017年12月以来の水準に低下したが、この日はこの水準を上回って推移。プルデンシャル・フィナンシャル(ニュージャージー州)の首席市場ストラテジスト、クインシー・クロズビー氏は「債券市場は安定化した。長短利回りが逆転した状態が続くのは望ましくないため、市場では利回りの動きが注目されている」と述べた。逆イールドが継続すれば、米経済は向こう1─2年以内にリセッション(景気後退)入りする公算がある。

国債利回り安定化のほかにこの日の株式相場を支えたのは、原油高を受けたエネルギー株に対する買い。S&Pエネルギー株指数(.SPNY) は1.5%上昇した。

米アップル(AAPL.O) は1%安で取引を終了。米国際貿易委員会(ITC)の行政法判事が、米半導体大手クアルコム(QCOM.O) が求めた米アップル(AAPL.O) のスマートフォン「iPhone」の一部輸入禁止を認めるよう勧告したことが売り要因となり、当初の上げから反転した。

クルーズ運航のカーニバル(CCL.N) は8.7%安。通年利益見通しを下方修正したことが嫌気された。


マイポからセクターです。







でわ明日も宜しくお願い致しますー。

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ちなみに全く売れてません!笑
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結構可愛いんですけどねぇ 笑
お気に入りは塩漬けです。

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