さかもとさん、ワンタップバイ!

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米株続伸中! でも損益は回復しないね・・

あいっ!おはようございまーす。

五営業日続伸している米株でございまっす!
しっかし、私の損益はまだまだマイナス。
クリスマス前は20%下げていたS&Pも10%回復してきたとか言ってますが!
回復の実感はないなー。なんでかな。

⇨多分それアップルのせいです

ですよね


アップルの回復の見込みは中国の旧正月
かかっております。一月から二月ですね。

まぁ、気長にいきましょうか。

でわロイター。



[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米国株式市場は5営業日続伸して取引を終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演での発言を受けて値動きの荒い展開となった。また百貨店大手メーシーズが業績見通しを下方修正し、小売株が売られた。

パウエル議長は10日、FRBは利上げに忍耐強くなれると述べ、他の政策当局者の見解に沿った考えを示した。

しかし、市場は議長がバランスシートについて「現在よりもかなり小さくなる」と述べたことや米国の債務規模を巡る懸念を示したことを受け、一時マイナス圏に沈む場面もあった。

チャールズ・シュワブ(テキサス州オースティン)のトレーディング・デリバティブ担当バイスプレジデント、ランディー・フレデリック氏は「それが市場をやや圧迫したが、議長講演はどちらかというと経済全般に関する解説だった」と指摘した。

S&P総合500種(.SPX) はクリスマス前後に付けた20カ月ぶりの安値から10%超回復している。米中通商協議を巡る期待から貿易戦争による世界経済への影響懸念が幾分和らいでいる。S&Pの5日続伸は昨年9月以降最長の上げとなる。

中国商務省は10日、北京で行われた米中通商協議について、技術の強制移転や知的財産などの構造問題で進展がみられたと明らかにした。ただ、詳細には踏み込まなかったことから楽観ムードは若干薄れた。

米国ではメーシーズやアメリカン航空グループの決算を受けて企業利益の伸び鈍化への懸念が高まった。


メーシーズ(M.N) は17.69%の大幅安となった。同社は10日、12月半ばに販売がもたつき、書き入れ時となる年末商戦の売上高全体を圧迫したとし、通期の既存店売上高と利益見通しを下方修正した。

これを受けて他の小売株も売られた。

リフィニティブのIBESデータによると、S&P総合500種採用企業の第4・四半期1株利益は14.5%増となる見通し。しかし、2019年の利益の伸び率見通しは6.4%と1月1日時点の7.3%から低下している。

スワースモア・グループのポートフォリオマネジャー、カート・ブラナー氏は「第4・四半期は好調な四半期になる可能性があるが、通商協議の結果が明らかになるまで企業はより慎重な見通しを示すとみられる」と指摘した。

貿易動向に敏感な工業株(.SPLRCI) は1.44%上昇。ボーイング(BA.N) が2.55%高となり、上げを主導した。米空軍がボーイングの新型空中給油機「KC─46」の納入を受け入れたことが好感された。

アメリカン航空グループ(AAL.O) は、第4・四半期の1座席マイル当たりの旅客収入(ユニットレベニュー)増加率見通しを下方修正し、株価は4.13%安となった。他の航空株も値下がりした。

S&P総合500種を構成する主要11セクターでは10セクターが上昇。不動産セクター(.SPLRCR) が1.55%高と上げを主導した。一方、一般消費財セクター(.SPLRCD) は0.23%下落した。

ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.61対1の比率で上回った。ナスダックでも1.19対1で値上がり銘柄数が多かった。

相変わらず業績の見通しいかんではガクッと下がりますね。投資家はシビアですね。

でわマイポからセクター。






荒い値動きは間違いないな。
一寸先は光か闇か。

また明日もよろしくお願い致します。

でわでわ。

LINEスタンプ作りました!
使って頂けたら最高です。
ちなみに全く売れてません!笑
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結構可愛いんですけどねぇ 笑
お気に入りは塩漬けです。

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