週末でしたが上昇 米中協議に期待
あいっ!おはようございますっ!
週末でしたが、下がらず上がりましたね。
S&P500は今四半期に13.1%高。上昇率は2009年第3・四半期以来の大きさ。第1・四半期の上昇率としては1998年以来となった。
ダウは11.2%高と13年以来、ナスダックは16.5%高と12年以来の大きさだった
とあるんですが、個人消費は全然伸びてなかったんで、これは期待値が高くて実質を伴ってないのかなとも思いました。
そういう時ってリセッション来そうじゃないっすか?米国市場が骨粗鬆症じゃない事を祈ります。
昨日の米国市場の記事です。
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[ニューヨーク 29日 ロイター] - 米国株式市場では主要株価指数が上昇。米中通商協議に対する楽観的な見方が追い風となった。
米中両国はこの日、北京で行った通商協議で進展が見られたと表明。米政府は「建設的」だったとの認識を示した。
スパルタン・キャピタル証券(ニューヨーク)の首席市場エコノミスト、ピーター・カーディロ氏は「貿易摩擦の終わりがかなり近付いているとの見通しが投資家の信頼を後押ししている。今四半期は非常に良い上昇率で締めくくった」と述べた。
S&P500は今四半期に13.1%高。上昇率は2009年第3・四半期以来の大きさ。第1・四半期の上昇率としては1998年以来となった。
ダウは11.2%高と13年以来、ナスダックは16.5%高と12年以来の大きさだった。
この日は通商協議に左右されやすいS&P工業(.SPLRCT) が1%高。フィラデルフィア半導体(.SOX) も1.6%高だった。S&P情報技術(.SPLRCT) も1%高。
ナスダック市場に新規上場した米配車サービス大手リフト(LYFT.O) は公開価格比20%を超える初値を付けた。終値は8.7%高。
同日発表された米個人消費の伸びは市場予想を下回り、所得も緩慢な伸びとなった。経済モメンタムの鈍化が示唆されたが、米長短金利の逆転は解消された。
米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は29日、CNBCテレビに対し、連邦準備理事会(FRB)が直ちに0.5%の利下げを行うことが望ましいと一部メディアに語ったことを認めた上で、FRBは最近の利上げの一部を巻き戻し、バランスシートの縮小を停止することが望ましいとの考えを示した。
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マイポからセクターです。
いずれくるリセッションに気持ちだけでも備えようと思うんですが、不景気とか、大暴落、不安な情報ばかりの時ってほんと買い増しとかしにくいですね。心理やばいです。株はほんとメンタルだと思います。機械的に投資してタイミング良くっていうのが本当に大事かなと。
その為には情報収集はいりますね。
全然してない方ですけど、頑張ります 笑
でわまた来週!
いつもありがとうございます!
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ちなみに全く売れてません!笑
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結構可愛いんですけどねぇ 笑
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