やっぱ下がりますね！あっという間に損益プラス千円台。

あいっ！おはようございますっ！

みるみる無くなっていく損益プラス。
一時期プラス8000円というのが夢のよう。
トランプも見事に投資家を翻弄してくれます。

昨日は追加すると言ったり、週内に合意できそうとか言ってみたり。

しかし、本質的には米国市場はまだ元気だと思うので、ここは買い場と思うのです。

昨日の米国市場の記事です。

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［ニューヨーク　９日　ロイター］ - 米国株式市場は下落して取引を終えた。米中通商協議の行方に注目が集まる中、ダウ平均株価は当初４００ドル超値下がりしていたが、その後トランプ大統領が週内の合意は可能との認識を示したことで、下げ幅が大きく縮小した。

トランプ氏は９日、中国の習近平国家主席から「素晴らしい書簡」を受け取ったと明かし、「習主席とおそらく電話で会談するだろう」と発言。また米中通商協議が今週合意に達する可能性があるとの見方を示した。

一方、今夜午前０時過ぎには２０００億ドル相当の中国製品に対する関税が現在の１０％から２５％に引き上げられる見通し。トランプ氏はこれに加え、これまで追加関税の対象になっていない３２５０億ドル相当の中国製品に対しても２５％の関税を発動するため「書類上の手続きをきょう始めた」と表明した。米中通商協議は９日夕方、再開する。

オッペンハイマー・アセットマネジメントの主任投資ストラテジスト、ジョン・ストルツファス氏は「関税はあす引き上げられる公算だが、いずれ解決すると予想する。貿易戦争の長期化は米中双方にとって何の役にも立たない」と述べた。

Ｓ＆Ｐ５００指数は一時５０日移動平均線を割り込む場面も見られた。

素材株(.SPLRCM) やテクノロジー株(.SPLRCT) の下げが目立った。フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ指数）(.SOX) は１．２％安。今週に入り６％下落しており、週間では昨年１２月以来の大幅な下げとなる勢い。

個別銘柄では半導体大手インテル(INTC.O) が５．３％安。スワン最高経営責任者（ＣＥＯ）は８日、今後３年間の業績見通しを示し、売上高と利益はともに１桁の伸びとなるほか、パソコン向け販売は横ばいにとどまるものの、データセンター向けは２桁の伸びが期待できるとした。

高級皮革ブランドのタペストリー（旧コーチ）(TPR.N) は８．５％高。四半期決算は利益が市場予想を上回った。主力ブランド「コーチ」の販売が堅調だったほか、「ケイト・スペード」の売り上げが持ち直した。

石油メジャーのシェブロン(CVX.N) は３．１％高。石油・ガス開発大手アナダルコ・ペトロリアム(APC.N) の買収を断念した。エネルギー大手のオキシデンタル・ペトロリアム(OXY.N) が３８０億ドルでアナダルコを買収する案を示しており、オキシデンタルに軍配が上がる公算が大きくなった。アナダルコは３．２％安、オキシデンタルは６．４％安。

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マイポからセクターです。