8/31終了時点の米国株チャート - さかもとさん、ワンタップバイ！

おはようございまっす！

最終日の金曜日も終わりましたね。
順調な米国市場もいつこの好景気が終わるかわからないとずっと言われております。

米中貿易戦争の時もだいぶ悲観的になった投資家が売りまくってましたが、今は楽観視されていたりと、投資家心理はあんまりアテにならない気もします。ロイター記事です。

［ロンドン　３０日　ロイター］ - 米国の景気は、減税や企業と消費者の信頼感がしっかりしているおかげで拡大が続いているという兆候が読み取れる。
ただし拡大期間の長さと、労働市場および財市場のスラック（需給の緩み）が限られているように見える点の双方が、現在の成長ペースは恐らく中期的には持続できないことを示唆している。

景気拡大は足元で１１０カ月目を迎え、来年７月まで続けば過去最長を記録する。

この長さだけでは景気の転換点を占う適切な材料にはならないが、ほとんどの金融関連、実体経済関連の指標が数十年来の強い水準近辺にあり、リスクバランスは変化しつつある。

＜逆イールド＞

米国債の「逆イールド化」と景気減速は数十年にわたってかなり相関関係を持つだけに、現時点で長短利回りスプレッドがゼロに近づいていることで、景気減速懸念が高まってきた。

２年債と１０年債の利回りスプレッドは現在わずか２２ベーシスポイント（ｂｐ）と、直近の景気後退が始まった２００７年１２月の数カ月前以来の低水準になっている。

米国債長短利回りの逆イールドはよくリセッションの前触れと言われているのでそれは注意しておこうと思います。

何を言ってるかわからねぇという人は
hiroさんのブログ Grow Rich Slowly

http://growrichslowly.net/minus-yield-spread-ression/

で勉強するべし。物凄く賢くなれます(*´ω｀*)
好き、凄く好き。

リセッション来るとして、
ワンタップバイでは買えても売り（空売り）
が出来ないのでね。"まるごと米国株S&P500"は出来ますがね。単銘柄の売りはないです。出来てもなかなか勇気が要りますね。
たまにやってみるんですけど、ハラハラします笑

あと個人的にビックリしたのがコカコーラ。

［３１日　ロイター］ - 米飲料大手コカ・コーラが、英コーヒーチェーン大手コスタを５１億ドルで買収することで合意した。高成長分野と位置付ける世界のコーヒー市場に切り込み、業界大手のスターバックス（スタバ）やネスレに攻勢をかける