ファーウェイの報復ありますか?
あいっ!おはようございますっ!
昨日の深夜は上がってたんで、期待してましたがまた戻ってましたね、ちきしょう!
上がる時は上がり下がる時は下がる。
株価に情もヘッタクレもないので、
ほんと損しても仕方ないと考えとかないと
死ねますね。
でわタイトルの通りファーウェイ関連記事
中身が面白かったので紹介です。
米中の溝は深まるばかり。
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[香港 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 貿易戦争の「一時休戦」を願っていた米国の企業経営者たちは大いに失望したに違いない。
中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟(メン・ワンツォウ)最高財務責任者(CFO)がカナダで逮捕されたのを受け、彼らが戦場の前線に立つことになったからだ。
トランプ米大統領は貿易赤字に重点を置いている。だがそれと同時に、政権内のタカ派には、中国が補助金を使い航空宇宙、人工知能(AI)、通信などの分野で世界首位を目指す製造業振興策「中国製造2025(メード・イン・チャイナ2025)」を封じ込める狙いもある。
トランプ大統領が中国の習近平国家主席との首脳会談で決めた90日間の関税凍結は、広大な戦場の一角で休戦が行われているにすぎない。
ファーウェイの孟容疑者は、米国が海外で行使した圧力による犠牲者の中で初めての大物と言えるだろう。
米国は、同CFOが自国の対イラン制裁に違反したと主張している。実際に違反したかはさておき、ファーウェイのカリスマ創業者、任正非(レン・ツェンフェイ)最高経営責任者(CEO)の娘の逮捕は、中国企業全体への大きな打撃だ。10月にも中国情報部員が経済スパイ容疑でベルギーから米国に身柄を引き渡されている。
中国は報復に出る可能性がある。
ロイターの報道によると、中国当局はすでにカナダの元外交官マイケル・コブリグ氏を拘束した。同氏が現在所属するシンクタンク「国際危機グループ」は速やかな釈放を求めている。ファーウェイのライバル企業である米ネットワーク機器大手のシスコシステムズ(CSCO.O) は、後に撤回したものの、孟容疑者の逮捕を受けて、中国への渡航を控えるよう社員に求めた。米国務省は中国への渡航を巡る新たな勧告の発令を検討していると、ロイターは伝えている。
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といった感じです。
昨日の市場は楽観的な見方でスタートしたっぽいんですが、また下がってるんで何かしら
あるんでしょう。アップルが関税上げられたら中国の製造工場から移るという記事もあったので、まだアップルは上がりそうにないねぇ。
だから株価が回復しないんですよね。
株価にはそういうもろもろが全て織り込まれていると言うのはガチだと思います。
上がり始めたら買い増し、が正しいのかもね。
でわ昨日の市場です。
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[ニューヨーク 12日 ロイター] - 米国株式市場は上昇して取引を終えた。ただ、米中通商関係を巡る楽観的な見方などにもかかわらず取引終了前に失速し、日中高値からは押し戻される展開となった。トランプ米大統領はロイターとのインタビューで、中国との通商協議はすでに電話会談で行われていると述べた。
また、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]の孟晩舟・最高財務責任者(CFO)がカナダで逮捕された件に関して、米中通商協議の進展に資するなら介入すると表明した。
取引業者によると、中国は12日に少なくとも50万トンの米国産大豆を購入した。米中首脳が今月1日に通商戦争の「休戦」で合意してから初めての大規模な購入となる。
投資家は米中通商協議の期限までの市場の変動を依然警戒しているものの、これらのニュースを楽観的に受け止めたようだ。
株式市場は特にここ数日、中国の貿易や米政府機関閉鎖の可能性、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る先行き不透明感など、さまざまなトピックに関するニュースを受けて値動きの荒い展開となっている。
BMOグローバル・アセット・マネジメントのアーネスト・ラモス氏は、12日の市場が取引終了前の20分間に上げ幅を縮小し、大きく失速したことから13日は下落するとの見方を示した。
また、パー・スターリングのディレクター、ロバート・フィリップス氏は、市場は最近、2018年の安値を何度か試しているが、これを上回る水準を維持する見込みだとする一方、ボラティリティーの継続を予想した。
同氏は「トランプ大統領は2月末になるまで合意する可能性が低いだけでなく、期限か近付くにつれ、論調が激しくなるだろう」と指摘。「2月末まで市場を圧迫し続ける政治要因がたくさんある」と語った。
この日は英国でメイ首相の与党・保守党党首としての不信任投票が行われ、メイ氏は信任を得たが、市場はこれには反応薄だった。
S&P総合500種は主要11セクターのうち、8セクターが上昇した。ただ、上昇率が1%を超えたのは一般消費財セクター(.SPLRCD) のみだった。
不動産セクター(.SPLRCR) は1.9%安となり、下落率が最も大きかった。公益事業セクター(.SPLRCU) は0.6%安、主要消費財セクターは0.2%安とディフェンシブ銘柄が下落した。
米中通商関係の影響を受けやすい情報技術セクター(.SPLRCT) は0.8%高。
米国市場に上場した中国の音楽配信会社テンセント・ミュージック・エンターテインメント(TME.N) は7.7%急伸した。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.02対1の比率で上回った。ナスダックでも2.09対1で値上がり銘柄数が多かった。
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政治的な要素が市場を不安にさせてると。
ニュースのヘッドラインで一気に投資家が
売ったり買ったりするんで少し笑えます。
ただ公益、不動産のセクターが、下がってるのでこれは不景気と逆のベクトルだったと思うので少し期待しています。週末にかけてどうなることか。
でわマイポからセクターです。
あいっ!という感じでした。
ブレグジットとかファーウェイとか全然片付いてないですけど、サウジの記者殺害もなんか
曖昧に終わった気がするんで、いつのまにか終わってそうです。さすがにブレグジットは簡単には終わらないか。
最近エヌビディアを買いたいと思いますがどうでしょう。
でわでわっ!
LINEスタンプ作りました!
使って頂けたら最高です。
ちなみに全く売れてません!笑
https://line.me/S/sticker/3782135
結構可愛いんですけどねぇ 笑
お気に入りは塩漬けです。
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